柴田 美和

Shibata Miwa


脈にふれることで人生のストーリーがわかる
脈診断 柴田美和です

私は幼少期、親との折り合いがかなり悪く
保育園のころからいじめられ
お腹が空いてお墓のお供え物を食べたり
足が大きくなると靴のかかとを折ってはいていたり
ご近所さんからおにぎりをもらったり

ずっと誰かにからかわれてきた人生でした。

私の居場所は図書館
短大のお金は勉強し、
半期首席学費免除と水商売で作りました。


ですので、私の夢は経済的自立
そして幸せな家族を持つこと
自分の子供を持つこと



そうして今の夫に出会います
しかしながら、
夫がインフルエンザワクチンを打っても
二回もインフルエンザにかかる虚弱体質


こんなにも食事に気を付けているのにと、途方に暮れ
同僚に相談したのがはじまりです。

当時の同僚から
足つぼマッサージというものがあると
教えてもらいました。
東洋医学とのはじめての出会いです。
アロマと足つぼを習い、夫に施術をはじめると、
夫は翌年からは
インフルエンザにかからなくなりました。

その後、自宅に遊びにきた友人たちに披露していたら
「お金を払うからやってほしい」と言われるようになり開業に至りました。

お客様の要望のまま、
全身マッサージを習い、
深層リンパドレナージュという
全身のリンパを流すという施術をしていたときです。

お客様のリンパの流れから想像したり、
ふと心に浮かんだことを
お伝えすると、当たっている、本当にその通り、
後日そうなったといわれることが多くありました。


なんと不思議なことがあると友人たちに話していると
その中の一人から、
鍼灸で脈診と言われるものがある。


それに似ているんじゃないかと言われたのが
2014年のことでした。


そこで、鍼灸の免許のある方に、
「こういうリンパの流れで心もこうだったのだが、
どう思われますか??」
と聞いてみると、東洋医学の脈診と共通点が多くあるとのこと。

そのうちに、
脈からでもリンパと同じことがわかるようになり

それならばと、「脈診断」と勝手に命名し
マッサージのお客様にオプションメニューとして続けていました。

すると、2016年に京都の鍼灸院さんで素人向けに
東洋医学の講座が開催され、受講する機会に恵まれました。
当時素人向けは画期的なことでした。


そこで、講座後先生に
「私はこういうことをしています。
こうこうこう思っていて
脈と心は繋がっていると思うが、どうでしょう?」と問いました。


先生の答えは
「あながち間違ってはいない。
だが、我々側の脈診では、もはやない。

しかし、それで人の役に立ってきていて、
これからも人の役に立つのであればやってみたらいい

「東洋医学の神髄は『感じること』。
それを貴方は違う形で体現している。

それはもはや一つの東洋医学です」
と言っていただけたのがきっかけです。


そう、「感じること」


誰かの考えではなく、感じること。
これが私は人生を豊かにする
一つのカギだと思っています。


そうして、三人目を生んだ2019年
脈診断だけでやっていこうと心に決めたのです。

2023年で脈診断は9年目になります。


ご自身の身体からのサインを感じてみませんか?
きっとあなたの人生を豊かにする
ヒントがあると思います。


私はそのお手伝いができます。

◆お客様とのお約束

守秘義務を守り、お客様のご了解なしに、口外することはありません。
安心してお話ください。