バンクシー展へ
テンダー
もう題名が秀逸すぎ
英語を勉強したくなる
女王の獲物
戦争を考えろ
ひきょうもの
くそやろう
拍手しろ
とスラングの嵐
ただ、スラングを
張り付けているわけではなく
武器は選べるの図
でもこの武器という単語は
戦争の武器の意味じゃなくて
手持ちのカードの武器
色んな意味が受けとれる
全ての絵がこんな感じ
子供たちの図
でもね、チルドレンじゃなくて
キッズって単語なのよ
バンクシーは王室批判でも
知られているけど
これにも
意味が二重三重にも隠れてる
私が一番痺れたのはディスマランド
激しくディズニーをディスッているのだが
なぜかというのが
「メッセージがいくらあろうとも
アートを名乗る以上
自らもエンターテイメントとして
市場で消費されることは
当たり前のことと感じている
その当たり前の行為の前に
自らもエンターテイメントを
消費しなければならない」
(意訳)
アートとして
もてはやされているのを
わかってて
あえて壁に書き
人の所有欲すら皮肉ってたのか!
寒気すら覚える
エンターテイメントとして消費 の図